クライマックスシリーズって何だ

 宿敵・中日の前に「らしさ」を見せることなく、なす術もなく敗れ去った巨人。ファンのほとぼりもさめただろうし、巨人が負けたから言う訳でもないが、一体あのクライマックスシリーズとは何なんだろう。ペントレース開幕の時は全チームが頂上(リーグ優勝)を目指して戦いに入ることだろう。140試合の長丁場はツキや運に左右されることのない、真に力のあるチームが頂上に辿り着ける実力の世界だと思う。

 それが3位までに入ればいいというのはあまりピンとこない。アメリカのようにチーム数が多く、それぞれ条件の異なる試合日程の消化ということであれば、プレーオフという制度があってその上に頂上決戦があってもおかしくはないと思うが、1リーグたった6チームしかない日本のプロ野球で上位3チームが改めて頂上決戦(日本シリーズ)への出場権利をかけてまた戦うというのは実に変だ。

 悪く言えば、初めから3位狙いでペナントレースを戦うチームが出てきても理屈上おかしくはない。何のために1年間必死にリーグ戦を戦うのか。パリーグが始めたとき、つまらないことをやるなと思ったが、セリーグまで真似して制度化する必要があったのか。こんなことをやっていてはプロ野球ファンはますます離れていってしまうのではないかと心配だ。

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刑法改正すべきではないか

 相変わらず信じ難い凶悪犯罪が続発している。このひとつの要因として刑罰の軽さがあるのではなかろうか。殺人罪で7,8年の刑などという例もあるが、とても容認できるものではない。個人的には死刑は廃止してもいいかと思う。その代わり終身刑を設けたらどうか。

 無期懲役刑というのは一見、重そうな感じを与えるが、これは被告の勝利に近い。それこそ10年足らずで社会に戻れるような例があるからだ。終身刑と有期刑にして、米国のように懲役何百年といった刑を科する方が現実的ではないか。日本は犯罪被害者に厳しく、犯罪者の人権を声高に叫ぶが、これは本末転倒だろう。

 全く落ち度の無い人を殺害して10年かそこらで社会復帰されたのでは、被害者は浮かばれまい。罪を犯すにはそれ相応のリスクが伴うものであるということを知るべきだ。最近増加しているネットにからむ犯罪も、規制できないというのもおかしな話だ。○○の自由ということがすぐ引き合いに出されるが、自由とは野放図なものではなく義務が伴うものである。一部の国のように、すべて官権力が支配するというのも困るが、あきらかにそこに犯罪が存在するようなものには規制の網をかぶせられるように、法を改めるべきだ。

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総てに品が無い

 すでにあちらこちらで糾弾されたので改めて書くこともなさそうだが、それにしても先日の世界タイトルマッチはひどかった。どう贔屓目にみても、あれはスポーツではなく喧嘩だろう。試合の前から、亀田陣営の品のなさだけが目立っていた。

 ボクシングだけでなく、スポーツは勝てばよい、強ければよいというものではあるまい。まして頂点に立つチャンピオンなら余計、品格と言うものが求められる。試合前から挑戦者は世界戦に挑む者としては失格だった。口にする言葉のひとつ、ひとつに品が無い。下品でまともに聞いてられない。親子共々。こんな視聴者をなめきった前哨戦、試合を放送するテレビ局もまた同様に品が無い。

 ビッグマウスは結構だ。闘志を表に出してあれこれいうのは別に悪いことではないが、負けたら切腹するなどと出来もしないことを得意満面のツラでいうのは、チャンピオンを、視聴者を見下して馬鹿にしているだけだ。同じように品の無いことで評判の悪かった世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリの「蝶のように舞い、蜂のように刺す」というビッグマウスに比べると品性の低さがわかろう。

 品が無いのはボクシングだけでない。政治家はいくら世論に叩かれようがカネにまつわる世界から抜け出せない。製造業者は平気でごまかしをする。保険業界は保険金の支払いをとぼける。世の中総てが品がなくなっている。

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弁護士って何だ?

 最近の世の中、理解に苦しむ事柄が多いが、一体、弁護士って何なんだろうと思う。オウムの松本被告の裁判の引き延ばしを図った弁護士をはじめ、山口県光市の母子殺害事件の弁護士、福岡の酒酔い当て逃げで3人の子供を死なせた事件の弁護士、新しいところでは元公安調査庁の長官に朝鮮総連の土地、建物の取引を持ちかけた元日弁連会長の弁護士。いずれも一般市民の常識とはかけ離れている。

 犯罪者・被告の有利になるように振舞うのが弁護士の「仕事」であることは理解できるが、誰が見ても黒いものを白と主張するかのようなことは「仕事」といえるのか。泥酔してクルマをぶつけ、逃げて身代わりを頼み、大量の水を飲み時間が経ってから身柄を拘束された「人非人」を「正常な運転が出来ないほど酔ってはいなかった」と主張するに至ってはあきれる前に情けなくなる。一体、どれだけ飲めば危険運転になるというのか。

 日本ほど犯罪者の人権ばかり慮って、被害者をそっちのけにしている先進国はないのではないだろうか。誰がみても落ち度のない被害者に、そちらも悪いといわんばかりの弁護人の裁判をみていると、仕事とはいえこの人に人間としてのプライドはないのかと思う。こんなことが繰り返されるようだと、間近に迫った裁判員制度に影響が及ぶかも知れない。そういえば、言葉は悪いかもしれないが頭に「悪徳」のつく職業は弁護士以外に聞かないね。

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どいつもこいつも…怒

 アホ庁、じゃない社保庁のずさんな仕事ぶりが日に日に明らかになり、国民の怒りは日を追うごとにボルテージが上がり噴火寸前だ。今回の宙に浮いた年金記録問題の前にも数々の無駄な施設の建設に湯水のごとくカネを使い、結局破綻しても知らぬ顔で通してきたこの役所は、国民の敵ではないのか。

 即刻、組織を解体しろという意見もあるが、その前に責任をはっきりとってもらうのが急務と思う。すっかり国民の信頼を失ってしまった責任の第一は歴代の長官にある。これが隣の国であれば全財産没収の上、死刑ということになろうが、そこまでは言わないにしても国民の金を食い物にした分は私財を投げ打ってでも弁償しろ。第二は、自分たちの仕事の量を減らすことだけ考えて適当な仕事を続けた職員。無給で5000万件の照合に当たれ。いやなら即刻辞めろ。

 これだけでもひどい国になったと思っていたら、今度は介護を材料に国民の金を食い物にした介護会社まで。しかも退場を求められたのに反省どころか処分逃れの姑息な手段を使い批判を浴びている。まったく、どいつも、こいつも腐った連中だ。西武球団は球場名をすぐ「西武ドーム」に戻したほうがいい。

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渋滞を考える

 のんびりドライブは日頃のストレス解消にはもってこいだが、渋滞にかかるとかえってストレスがたまる。なぜ渋滞は起きるんだろう。もちろん、クルマの絶対数が多いのが第一の原因であることは間違いないが、実際走っていて人為的原因もあることがわかる。

 そのひとつが信号であると確信する。街の中は当然のことながら信号が多い。これが悪いとは言わないが、てんでんばらばらに作動していては誠に不都合だ。極端な場合、100メートル足らずに複数の信号があるところだってあるが、これが連動していないとクルマはたまるばかりだ。

 過疎地のクルマの往来の少ないところならいざしらず、都市の○○街道といった幹線道でもばらばらに作動している所が多い。新青梅街道なんか走るたびになんとかならないかと思う。やっと青信号で走り出したら、すぐそこの次の信号が赤でストップなんてことがあちこちで経験する。走っちゃ停まりを繰り返していては燃費にも響くし、環境汚染にもつながろうし、渋滞の元にもなろう。信号を設置するときに、そんなことは考えていないんだろうかね。

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不払い逃げ得を許してはいけない

 近頃、耳を疑うようなニュースが多いが、開いた口が塞がらないのが学校給食費や保育料を払わない家庭が多くなっていると言うニュースだ。生活が苦しく払えないというのならまだわからなくもないが、支払い能力があるのに払わない家庭が多いのだと言う。

 こんなことが現実に起きているというのが信じられない。公立の学校や保育所での出来事で、自治体や学校では困り果てているというがこれが先進国の現実か。子供に責任はないので給食をとめたり、退所を求めることが出来ないというが、こんな馬鹿な話があってはならない。

 日本がおかしくなっているということはたびたび書いているが、これは早急に手を打たなければならない問題のひとつである。きちんと支払っている家庭との間に不公平は生じるから、などという以前に自己中心の考えは通用しないことを伝え、はっきり拒否すべきだ。こんなぼんくら親に今更教育するといっても無理な話で、秩序を回復するためにも最後通告の上、強硬手段に出るべきだ。逃げ得を許していては近代国家が泣く。

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メジャー偏重に物申す

 プロ野球のセ・パ交流戦がたけなわだが、以前のようにテレビ中継がないのが寂しい。野球人気が陰りをみせているといわれるが、球場には多くのファンが詰めかけているではないか。球場に足を運ぶことの出来ないファンのためにも、もっと野球中継を増やしてくれるようテレビ局にお願いしたい。

 視聴率が取れないなどといっても、では何をやってるかといえばどの局も同じようなドタバタのお笑いばかりではないか。お笑いが悪いとは言わないが、チャンネルを変えても代わり映えのしない番組ばかりで、よくこんなものにスポンサーがつくと思う。

 もっとムカつくのは、メジャーリーグばかり力を入れているようのことだ。NHKなどその最たるもので、(選手には悪いが)日本人プレイヤーがヒット1本打ったり三振をいくつ取ってリードしている、なんていうのがニュースなのか。少なくともトップで扱う価値はなかろう。高いカネ払って映像を流すほどのものか。その後日本のプロ野球は結果だけ。一体、どこの国の放送局だ。

 メジャーの報道もそりゃ必要だろうが、日本のスポーツもしっかりフォローしてほしい。

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卑怯者の国ニッポン

 しばらくご無沙汰しておりました。またぼちぼち書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

 毎日毎日、気の滅入るニュースが多い。明るい、楽しくなるような話はほとんどない、といって過言でない。この国が変な方向に進んでいるような気がしてならないということは、これまでにも何度か書いているが、どうも予感が当たりそうだ。

 気をつけてみている人は当にお分かりと思うが、朝、新聞を開いて社会面に企業のお詫び広告の載っていない日はないのではないかと思うくらい、連日載っている。それも1社や2社ではないのだから恐れ入る。保険会社が請求されないから保険金を支払わない、なんて悪く言えば詐欺ではないのか。

 僕らの子供の頃は、大人が子供を殺したり、傷つけたり、誘拐したりなどということはなかった。いつの時代にも変なのはいるから、皆無とは言わないが、滅多になかったことだ。弱いものいじめも今のようにひどくはなかった。そういうことは卑怯者のすることだと教えられてきた。今はそれが蔓延している。

 平気で人を殺したり、弱い立場の人をさらに追い込んだり、大きな企業がウソをついたり、物事を隠したり、これはみんな卑怯者ではないか。何が原因でそうなってしまったのか、我々一人ひとりがじっくり考えてみる時期にきているのではなかろうか。

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楽しくなければテレビじゃない?

 フジテレビ系の「発掘!あるある大事典Ⅱ」の捏造問題がさらに拡大しそうな気配をみせている。そもそも納豆の話を聞いた時、品不足で困った納豆業者が増産体制を敷かなければいいが…と思っていたが、踏み切ったところもあったみたい、で売れ行きがぱったり止まった今となっては在庫を抱えて四苦八苦していることだろう。ごめん、と頭を下げれば済む話ではなく、原因を作ったテレビ局側が納豆業界にどう責任を取ったのかちっとも聞こえてこないのはどうしたことだろう。

 テレビ局側のこれまでの対応をみていると、下請け、孫請けの会社に責任を押し付けているようにしか見えないが、制作局、キー局も責任逃れはできまい。さらに、あれもこれもとなれば、ことはこの番組を打ち切るというだけでは済まないだろう。局側の損害は数十億円にもなろうというが、これは自業自得でそんなことを言う神経がわからない。この局はかつて「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチコピーをうたっていたが、楽しくてもうそばっかりでは視聴者はたまらない。

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